服飾メーカーさんからの依頼で、高級なカッターシャツを、百貨店の売り場で陳列する時のディスプレイ用ボックスを制作しました。服飾メーカーさんから支給されたカーテン生地を使っています。底とフタの裏側には、黒いボール紙を貼っています。とても立派な箱ですが、見た目以上に手間のかかる箱で、値段はかなり高いです。
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No.003 京都府/雑貨屋小箱 様
アーチスト参加型のインターネット雑貨屋さん。複数の作者の作品を、統一パッケージに納めることで、ブランドイメージを確立しておられます。 「宝物を入れる箱」という店長さんのコンセプトから、しっかりした「貼り箱」をご提案。光沢のある水色に、濃紺のロゴが控えめに入っています。
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No.002 絵本用ギフトボックス
絵本用のギフトボックスを作りたい、というお問い合わせに対して、「貼り箱」に直接「リボン」をかけるスタイルをご提案させていただきました。貼り箱の色は「ラズベリー」、リボンの種類は「サテンリボン」で色は「シルバー」です。
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No.001 神奈川県/Y.S. 様
新婦様が、既製のグラスにご自分で彫刻を施したものを、結婚式の引き出物にされるとのこと。 箱の材質は、「ブライトボックス ホワイト」と同じ、光沢のある白色のEフルートを使用。「ペーパーパッキンWhite」を敷き、トレース紙を四角く波型ハサミでカットしたものも乗せ、その上にグラスを置きました。「彼も絶賛」という嬉しいメールを頂きました。
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【27】大切なギフトは高度なカッティング技術がかなえる上質な化粧箱で
《高級なアイテムは上質な化粧箱に》
たとえば化粧品は、きれいに整頓して保管しないと、洗面所の周囲や机まわりが乱雑に散らかり、部屋全体が汚い印象を与えてしまうものです。
メイクをするとき、小物が収納できて取り出しやすいボックスを使用している人は多いようですが、箱そのものの見た目にもこだわりを持ちたいものです。
特に高級な化粧品やアクセサリー類は、上質な化粧箱に収納することをおすすめします。
また、化粧品をプレゼントするときは、そのブランドやアイテムのイメージに合った化粧箱タイプのギフトボックスに収めて贈ると、きっと喜ばれるでしょう。
《様々な形が作れるカッティング技術》
化粧品やアクセサリーなどのパッケージは、シンプルな美しさと高級感が大切です。
使用する素材も、光沢感がある素材が適しています。
化粧品の製品パッケージは使い道がなく、結局は捨ててしまうことがほとんどですが、保管にも使える美しさと耐久性のある化粧箱が添えられていれば、長く使い続けてもらうことができます。
たとえば、紙管のなかで底部分が二重になっており、かぶせたときに蓋と合うインロー(印籠)タイプの貼り箱は、収納しにくく清潔に保つのが難しい化粧ブラシのスタンドとして再利用することができます。
フタがあるタイプはホコリがつかないので清潔に保管できますし、おしゃれなデザインにすればインテリアアイテムとして飾っても問題ありません。
このような精巧な立体物を作るには、高度なカッティング技術による抜き加工が必要です。
抜き加工とは、抜き型を押し当てることで用紙を好みの形状にくり抜き、様々な印刷物が作れる技法です。
カッティング技術を駆使すると、本のように見えるブックタイプの化粧箱や、ジュエリーボックスのように上の蓋が開く化粧箱など、様々なスタイルのギフトボックスを作ることができます。
箱ひとつの形やデザインにこだわることで、受け取る側を喜ばすことができますし、使い方も無限に広がります。
ぜひ、ギフトアイテムを彩り演出する化粧箱にもスポットライトが当たるような、ステキなデザインのギフトボックスを贈り、相手の笑顔を引き出しましょう。
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