Yahoo!店およびメルカリ店は、2026年8月31日をもちまして営業を終了いたしました。
BASE SHOPについては、2026年8月31日より販売を一時停止しておりますが、販売ページの見直しを行い、2026年10月上旬より商品ごとに順次販売を再開する予定です。
ボックスストアの商品については、EメールまたはLINEからもお問い合わせ・ご注文いただけます。
ラッピングスクエアの買い物カゴでの販売も、2026年10月上旬より商品ごとに順次再開する予定です。
Yahoo!店およびメルカリ店は、2026年8月31日をもちまして営業を終了いたしました。
BASE SHOPについては、2026年8月31日より販売を一時停止しておりますが、販売ページの見直しを行い、2026年10月上旬より商品ごとに順次販売を再開する予定です。
ボックスストアの商品については、EメールまたはLINEからもお問い合わせ・ご注文いただけます。
ラッピングスクエアの買い物カゴでの販売も、2026年10月上旬より商品ごとに順次再開する予定です。
このたび、合同会社リーフ・アンド・フラワー/ボックスストアは、本社・事務所を大阪市東淀川区大桐へ移転いたしました。
新住所は下記のとおりです。
〒533-0011
大阪府大阪市東淀川区大桐2-14-1
サニーハイツ1階
ご来社でのご相談、商品の店頭受取につきましても、新事務所にて承ります。
最寄駅は、大阪メトロ今里筋線「だいどう豊里駅」から徒歩約7分、阪急京都線「上新庄駅」から徒歩約17分です。
専用駐車場はございませんので、お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
「貼り箱オンライン販売」でご提供する貼り箱には、ご要望に応じてオプションとして「簡易スリーブ」(スリーブ状カバー)をお付けすることが可能です。
なお「サテン敷き・インロー背貼りタイプ」のみ、簡易スリーブが標準で付きます。
貼り箱の表面保護や、フタが開きやすい場合の押さえを目的としたものです。
色は白と黒の二種類です。
白:カード紙 約0.4mm厚(裏も断面も白)
黒:黒ボール紙 約0.4mm厚(裏と断面は鼠色)
「簡易スリーブ」の折り曲げ部分は、ハーフカットになります。
「簡易スリーブ」への箔押し印刷も可能です。
「簡易スリーブ」の価格は、サイズと数量により異なりますので、別途見積もりとなります。Eメール・FAX・LINEにてお問い合わせください。
このページでご案内している「簡易スリーブ」とは仕様が異なる、意匠性の高いスリーブ外装については、内容に応じて別途見積もりいたします。ただし、抜き型が必要となるため、小ロットには不向きで、ロット500以上が目安となります。
貼り箱の製作では、外側の紙や色、印刷に目が行きがちですが、箱の輪郭は芯材の厚みによって決まります。芯材は箱の骨格です。見えない部分ですが、完成した箱の形、印象、手に取ったときの感触に直接影響します。
貼り箱の芯材に使うのはチップボール(板紙)です。半切り(罫線入れ)して、片面をわずかに残した状態で割り、折り曲げています。いわゆるハーフカットです。折り曲げた芯材の上に、色の付いた薄紙を包むように貼って、箱に仕上げていきます。この工程上、芯材が厚くなるほど角は必ず丸くなります。これは避けられません。
芯材が厚いと、罫線部分のRが大きくなり、角にはっきりとした丸みが出ます。箱が小さくなるほど、この丸みは相対的に強調されます。その結果、角は立たず、シャープさは出ず、全体がずんぐりした印象になります。
角が丸くなることで、箱の印象はやわらかくなります。丸くてかわいい、やさしい印象になるという評価になることもあります。ただし、シャープな形を狙った箱にはなりません。
芯材を厚くすると、重さと剛性感は確実に増します。これは意図して高級感を作るために使う要素です。手に取った瞬間の重さや、持ち上げたときの感触は、しっかりしている、高そうだという印象に直結します。ただし、芯材を厚くすると角は丸くなり、シャープさは失われます。
厚くてシャープで高級感のある箱として、iPhoneの箱やVカットの箱を思い浮かべる人もいると思いますが、これらは貼り箱とは構造や作り方が異なります。当店では、チップボールを半切り(罫線入れ)して折り曲げる貼り箱を前提に設計しています。
芯材の厚みは、強度やコストだけで決めるものではありません。重さで高級感を作る箱なのか、形のシャープさで見せる箱なのか。どちらを作る箱なのかを先に決めてから、厚みを選びます。特に小型の箱では、芯材の厚みが仕上がりを決定づけます。
文責:長岡次郎(ボックスストア)
冷凍食品用のパッケージについて、
「貼り箱って使えますか?」
というお問い合わせを、時々いただきます。
この質問は、
単純に「使える」「使えない」で答えると、
どうしても話がズレてしまう気がしています。
なので、考え方として一度まとめておきます。
まず前提として、
貼り箱は流通に乗る冷凍食品向けの箱ではありません。
貼り箱は、
・芯材にチップボール
・表面に薄い紙や布
を貼り合わせて作る箱です。
この構成は、
水分や結露に耐えることを前提にしたものではありません。
冷凍・冷蔵用途を想定した板紙を使う印刷箱とは、
そもそも役割が違います。
一方で、
貼り箱を冷凍庫に入れたら、
それだけで箱がシナシナになったり、
すぐに壊れたりするかというと、
そういうものでもありません。
以前、簡単なテストをしたこともありますが、
冷凍庫に入れたからといって、
箱そのものが致命的にダメになる、という印象はありませんでした。
なので、
貼り箱は「冷凍だから使えない箱」ではありません。
貼り箱が向かないのは、
冷凍であること自体というより、
その後の扱われ方だと思っています。
流通に乗る冷凍食品の場合、
・冷凍庫の開閉が繰り返される
・結露した他の商品と同じ環境で保管される
・長期間、安定した状態を求められる
といった条件が前提になります。
こうした環境では、
箱そのものに耐水性があることが求められます。
この点で、
貼り箱はどうしても不利になります。
一方で、
・個人商店
・小規模メーカー
・店頭販売
・直の通販
といった売り方の場合、
箱に求められる役割は少し変わります。
中身は冷凍対応の袋でしっかり密封し、
貼り箱は外装として使う。
冷凍庫に入れっぱなしにしない前提であれば、
貼り箱を使っても、特に問題にならないケースは多いと感じています。
そもそも貼り箱は、
大量流通を前提にした箱ではありません。
そう考えると、
貼り箱の世界観の中では、
冷凍食品を入れて使うこと自体は、
それほど無理のある話ではないと思っています。
貼り箱は、
冷凍に耐える箱
ではなく
冷凍食品をきれいに売るための箱
です。
この前提を共有できていれば、
・ギフト用途
・見た目重視
・小回りの利く販売形態
では、
貼り箱がしっくりくる場面もあります。
当店では、
貼り箱を冷凍食品向けの箱として積極的におすすめすることはしていません。
ただし、
・小規模な販売
・直販やギフト用途
・外装としての使用
こうした条件であれば、
貼り箱という選択肢は十分あり得ると考えています。
むしろ、
そういう商品には、
貼り箱を使ってもらってもいいと思っています。
・貼り箱は流通向け冷凍食品には向かない
・ただし、冷凍庫に入れただけで壊れる箱でもない
・小規模販売や直販なら成立するケースは多い
・貼り箱は冷凍性能ではなく、売り方で選ぶ箱
冷凍食品用の箱を考えるときは、
どんな流通を想定しているのか、
箱に何を求めているのかを切り分けて考えると、
判断しやすくなります。
文責:長岡次郎(ボックスストア)