【22】ギフトボックスとリボンの色の組み合わせ

≪ギフトラッピングのポイント≫

プレゼントを送る際、ボックスとリボンの色やラッピングに迷ったことはありませんか?
1つ目のポイントは、包装紙とリボンの素材の組み合わせです。
素材のチョイスや組み合わせを間違うと、派手好きな人と思われたり、ギフトの中身を過剰に期待させてしまう可能性があります。
手作りのアイテムをギフトにする場合は、光沢と無光沢の組み合わせがオススメです。
包装紙とリボンのどちらかを無光沢にすることによって、高級感がありつつも派手すぎない効果を出すことができます。
2つ目のポイントは、色の組み合わせです。
色にはそれそれの効果があるので、色相環を参考に色の組み合わせを考えましょう。
使う色数が多いと子ども向けに、少ないと大人っぽく落ち着いた印象になりますので、贈る相手にふさわしい色数を意識することがオススメです。

≪心に届くこだわりのギフトを贈ろう≫

3つ目のポイントは、気持ちが伝わるメッセージ性のあるラッピングです。
たとえば、ピンクは愛や幸せを感じさせます。
元気の良さを伝えたい場合はオレンジや黄色などがオススメですが、ハート柄は相手に勘違いさせてしまうかも知れません。
また、メッセージカードを添える際には、なるべく短いフレーズで書くようにしましょう。
4つ目のポイントは、ラッピングの仕方です。
デパート包みやキャンディ包みなど、包み方はいろいろあるので、用途に合ったラッピングの仕方を選びましょう。
最後に、ラッピングのアイデアが浮かばないときのポイントをご紹介します。
いざラッピングを決めようと思っても、お洒落なラッピングに仕上がらなかったり、そもそもデザインが思いつかないといったこともあります。
そのときは、ネットやSNSに上がっている画像からイメージを探すのも方法です。
高価な品をプレゼントする際のラッピング方法や色合いなど、参考なるかもしれません。
ラッピングはあなたの個性やイメージを印象づける効果があります。
自分らしい色合いやラッピングにこだわったギフトで、相手の笑顔を引き出しましょう。

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