≪「使えるアイテム」が父の日ギフト成功のコツ≫
父の日のギフトアイテムに悩んだことのない人は、おそらく少数派なのではないでしょうか。
やや年配の男性が喜んでくれそうなアイテムは、単純にひと括りにしにくいものです。
さらに、「モノ」へのこだわりが強い人もいれば、かなり無頓着な人もいるため、苦労して選んだ甲斐なく撃沈する確率も高いのが父の日ギフトのつらいところです。
プレゼントは、あくまで「気持ち」の問題とは言いますが、父の日ギフトについては日頃からお父さんの好みや傾向を把握できているかどうかが試されるイベントでもあります。
どちらかというと無口なお父さんだったり、これといった会話もめったにしない親子の場合は、多くのサイトにある父の日ギフトの好適品ランキングを参考にするのは一つの方法です。
ただ、ギフトアイテム選びのポイントを強いて挙げるとすれば、どんなに人気が高い品でも「結局しまわれたままになって使わない」モノを贈ることは、やはり賢くありません。
毎日何気なく使っているアイテムを観察し、古びていたり、壊れているのを発見したら、少し質の良い品に買い替えてあげるといった考え方のほうが、贈ったモノも活かされるでしょう。
≪ギフトボックスで父の日を楽しく≫
父の日ギフトは、購入したお店でラッピングを頼めばラクですが、あまり凝った包装は望めないので、ありきたりになりがちです。
また、たくさん紹介されているラッピングは多くが女性向けで、年配の男性向けのアイデアソースは非常に少ないことも悩みになります。
よく紹介されているのは、男性向けギフトの代表格であるネクタイやワイシャツをモチーフにしたラッピングのアイデアです。
包装紙をネクタイやワイシャツに見立てて折りたたみ、ホンモノのボタンを付けたギフトは、なかなかにインパクトがあります。
でも、不器用だからそこまではとても無理…という人や、ラッピングにあまりお金をかけたくない人も、どうかあきらめないでください。
箱に図柄を直接印刷して、世界に一つのオリジナルギフトボックスを作ってみましょう!
丈夫で美しい貼り箱には、自作のイラストや写真、メッセージ文など、思い通りのデザインを印刷することができます。
ワイシャツとネクタイの写真を箱に印刷しても、ちょっと面白い仕上がりになるでしょう。
コレクションが趣味のお父さんなら、ギフトボックスのデザインをシリーズ化すると、毎年1個ずつコンプリートする楽しみを提供することにもなり、コミュニケーションが深まるかも知れません。
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