高級感をキープしながらコストダウン!貼り箱発注のプロが教える価格のヒミツ

「貼り箱って、どれくらいの価格が普通なの?」
「小ロットでもコストを抑えるコツってある?」

そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回は貼り箱の価格相場とコストを抑えるポイントを、
初心者の方にも分かりやすく解説します!

■ コストを左右する主な要素

貼り箱の価格を決める要素は、大きく分けて以下の5つです。

  1. 構造(形状)
     → かぶせ式が最もシンプルでコストを抑えやすい。
     → ブック型や引き出し式は高級感は出るが、加工費がやや高め。
  2. 貼り紙・素材
     → 高級紙・布貼りは単価アップ。
     → タント紙・クラフト紙を使うとコスパ◎。
  3. 印刷・加工
     → 箔押し・フルカラー印刷などはデザイン性UPと引き換えにコスト増。
     → ワンポイントロゴ印刷で上品に仕上げるのが人気。
  4. 内装仕様
     → スポンジやベロア貼りは高級感を出すがコストも上昇。
     → 商品サイズに合わせた簡易仕切りでコストダウン可能。
  5. 数量(ロット数)
     → 一度に多く作るほど単価が下がる。
     → ただし、在庫リスクを考慮して“必要量+少し余裕”がベスト。

これらを踏まえて、貼り箱の価格は、サイズ・数量・仕様・加工によって大きく変動する、ということになります。

コストダウンの裏技紹介!

①:定型を上手に活用!

形状が特殊であったり、素材を取り寄せする場合などは、どうしてもコストが上がってしまいますので、ボックスストアの場合ですと、オンライン販売ページ上にある形状や素材を選んで頂くことで、価格を抑えることができます!

②:印刷より“貼り紙の質感”で魅せる

フルカラー印刷より、風合いのある紙を選ぶ方がコストを抑えつつ高見えすることも!
例:和紙・レザー風など。

③:内装を工夫してコストカット

スポンジやサテン布敷きを使用すると、高級感は抜群ですが、中身の固定や仕切りに重点を置かれる場合であれば、紙製の仕切りでも◎

■ 初心者が失敗しがちなポイント

  • 高級紙を使いすぎてコストが予算オーバー
  • 箱の中身(商品サイズ)の計測が甘くて再発注
  • 少ロットすぎて単価が上がる

事前にしっかり相談して頂くことが、一番の節約術!!

賢く選んで「高見え×低コスト」を実現

貼り箱は、工夫次第で見た目の高級感はそのままに、コストを大きく抑えることが可能です!
構造・素材・数量のバランスを考えながら、無理のない発注計画を立てるのがポイント。

ボックスストアでは、初心者の方からブランドオーナー様まで、
“目的と予算にぴったりの箱づくり”をサポートしています!どんな相談でもお気軽にどうぞ!!

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