【16】お部屋のインテリアにもなる特大サイズのギフトボックス

≪大きな箱で、大きな想いを贈る≫

子どもの頃、両腕に抱えきれないほどの大きな箱に入った贈り物を受け取る、映画のようなシーンを「つい夢見てしまった」ことのある人は、少なくはないのではないでしょうか。
しゃれた小箱にサテンのリボンをかけたおしゃれなギフトもうれしいけれど、外側のギフトボックスが大きければ大きいほど、中に入っているものへの期待は否応なくふくらみます。
たとえばビッグサイズのぬいぐるみや、折りたたみ自転車などが出てきたら、確かに喜びも特大級でしょう。
もちろん実際には、うんと小さい箱を中に仕込んでおいてジョークを狙う場合もありますが、大きな箱には必ず「何か」大きなモノ、大きな想いが詰まっていることは間違いないものです。
そこでときには、あふれる想いを大きなギフトボックスで表現するという方法を試してみてはいかがでしょうか。
大きな箱は、中身よりむしろ、「想いのたけ」をはっきり表わすことができるので、箱のサイズに合わせようとがんばって、大きなモノやたくさんのモノを、目いっぱい詰め込まなくても、贈り手の想いの大きさを表現することができるので、おススメです。

≪インテリアになじむ特大サイズのキューブボックス≫

ボックスストアで好評の「特大ボックス」は、街中ではなかなか見つからない3mm厚ダンボール製の特大サイズの美しいギフトボックスです。
本来は、店舗ディスプレイやパーティー演出用のアイテムとして企画されたものなので、重い物を入れて運ぶ配送用品としての実用には不向きですが、アイデア次第でギフト用途以外にも様々に活用して楽しむことができます。
特大ボックスは、ビビッドな赤と黒の2色展開のキューブタイプで、室内インテリアのアクセントになります。
ディスプレイとしてはもちろん、撮影用小物としても効果的な色と形なので、ペットを飼っている人なら玄人はだしの写真が撮れるかも知れません。
軽いアイテムに限定すれば、かさばって収納しにくいもの、隠しておきたいものなどの収納箱として使うのもオススメです。
大きなギフトボックスなら、包装紙やラッピング用品をまとめて入れて保管しておけば、お部屋がスッキリ片付きます。
小さめサイズの30cm角ボックスは、棚のアクセントとしても、また収納用品を兼ねて軽いものを入れておくのにぴったりです。
パーティーのサプライズ演出の盛り上げ役として、またお部屋のインテリアとして、特大ボックスには様々な可能性がたくさん詰まっています!

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