≪大きな箱で、大きな想いを贈る≫
子どもの頃、両腕に抱えきれないほどの大きな箱に入った贈り物を受け取る、映画のようなシーンを「つい夢見てしまった」ことのある人は、少なくはないのではないでしょうか。
しゃれた小箱にサテンのリボンをかけたおしゃれなギフトもうれしいけれど、外側のギフトボックスが大きければ大きいほど、中に入っているものへの期待は否応なくふくらみます。
たとえばビッグサイズのぬいぐるみや、折りたたみ自転車などが出てきたら、確かに喜びも特大級でしょう。
もちろん実際には、うんと小さい箱を中に仕込んでおいてジョークを狙う場合もありますが、大きな箱には必ず「何か」大きなモノ、大きな想いが詰まっていることは間違いないものです。
そこでときには、あふれる想いを大きなギフトボックスで表現するという方法を試してみてはいかがでしょうか。
大きな箱は、中身よりむしろ、「想いのたけ」をはっきり表わすことができるので、箱のサイズに合わせようとがんばって、大きなモノやたくさんのモノを、目いっぱい詰め込まなくても、贈り手の想いの大きさを表現することができるので、おススメです。
≪インテリアになじむ特大サイズのキューブボックス≫
ボックスストアで好評の「特大ボックス」は、街中ではなかなか見つからない3mm厚ダンボール製の特大サイズの美しいギフトボックスです。
本来は、店舗ディスプレイやパーティー演出用のアイテムとして企画されたものなので、重い物を入れて運ぶ配送用品としての実用には不向きですが、アイデア次第でギフト用途以外にも様々に活用して楽しむことができます。
特大ボックスは、ビビッドな赤と黒の2色展開のキューブタイプで、室内インテリアのアクセントになります。
ディスプレイとしてはもちろん、撮影用小物としても効果的な色と形なので、ペットを飼っている人なら玄人はだしの写真が撮れるかも知れません。
軽いアイテムに限定すれば、かさばって収納しにくいもの、隠しておきたいものなどの収納箱として使うのもオススメです。
大きなギフトボックスなら、包装紙やラッピング用品をまとめて入れて保管しておけば、お部屋がスッキリ片付きます。
小さめサイズの30cm角ボックスは、棚のアクセントとしても、また収納用品を兼ねて軽いものを入れておくのにぴったりです。
パーティーのサプライズ演出の盛り上げ役として、またお部屋のインテリアとして、特大ボックスには様々な可能性がたくさん詰まっています!
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≪折り紙は「おもてなし文化」の立役者≫
折り紙は、日本が世界に誇る文化です。
日本で育った人の多くが幼い頃に親しんだ経験を持つ折り紙ですが、今や子どもの遊びの域を超えて進化し、芸術と言えるほどレベルの高い作品が国内外に紹介されているように、“origami”は世界共通のアートワークという認識が一般化しました。
折りたたむだけで1枚の紙が様々なモチーフに変化する折り紙は、クリエイティビティを刺激し、さらに自由な発想に導く魅力がいっぱいです。
動物や植物などを形作る遊びのほかにも、折り紙の技術は箱や袋などを簡単に作ることができるといった実用面にも強みがあります。
ポチ袋や四角い小箱などは、のりを使わずに折るだけでもできるので、ちょっとしたお返しやギフトのときに、手持ちの紙で手軽に作る人は多いのではないでしょうか。
昨今は玩具用途の折り紙だけでなく、様々な素材や柄デザインの美しい製品が豊富に揃い、見ているだけでも創作意欲をかきたてられます。
特に折り紙で作ったパッケージは、広げることで別の絵柄やメッセージが現われるなど、楽しいサプライズ要素があるのも特色です。
大人向けの落ち着いた色柄や、表と裏が別柄になっている正方形の紙で作った箱や袋は、贈る人のセンスの見せ所。
思わず手に取りたくなるギフトに、折り紙で作ったパッケージはうってつけです。
≪精度の高さが仕上がりに出る折り紙ギフトボックス≫
絵やメッセージなどを隠し込んだオリジナルデザインのギフトボックスを折り紙で作る場合、用紙は限りなく正確な正方形でなくてはなりません。
折り紙は、タテとヨコのサイズにほんのわずかでも誤差があると、折っていくうちにどんどん狂いが大きくなることはご存知の通りです。
しかし、市販品の中にはこの点にあまり気を遣っていないものがあり、まして自分で正確に切り出そうとすると意外に難しいことがわかります。
ギフトボックスの受注製作を専門とするボックスストアでは、自社内のCAD/CAMを駆使することで、手作業では難しい精密なカッティングと印刷が可能です。
完成した形と展開した形を設計図に見立て、図柄やメッセージを効果的に、かつ正確にレイアウトして印刷することができます。
贈る人にはパズルを組み立てるような楽しさを、贈られる人にはそれを開いてメッセージにたどりつく宝探しのようなワクワク感を提供する折り紙のギフトボックスは、ギフトアイテムに負けないくらいの強い印象を与えてくれるでしょう。
プロの技術が可能にする折り紙ギフトボックスで、大切な人と楽しいサプライズの瞬間を分かち合いましょう。
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≪「使えるアイテム」が父の日ギフト成功のコツ≫
父の日のギフトアイテムに悩んだことのない人は、おそらく少数派なのではないでしょうか。
やや年配の男性が喜んでくれそうなアイテムは、単純にひと括りにしにくいものです。
さらに、「モノ」へのこだわりが強い人もいれば、かなり無頓着な人もいるため、苦労して選んだ甲斐なく撃沈する確率も高いのが父の日ギフトのつらいところです。
プレゼントは、あくまで「気持ち」の問題とは言いますが、父の日ギフトについては日頃からお父さんの好みや傾向を把握できているかどうかが試されるイベントでもあります。
どちらかというと無口なお父さんだったり、これといった会話もめったにしない親子の場合は、多くのサイトにある父の日ギフトの好適品ランキングを参考にするのは一つの方法です。
ただ、ギフトアイテム選びのポイントを強いて挙げるとすれば、どんなに人気が高い品でも「結局しまわれたままになって使わない」モノを贈ることは、やはり賢くありません。
毎日何気なく使っているアイテムを観察し、古びていたり、壊れているのを発見したら、少し質の良い品に買い替えてあげるといった考え方のほうが、贈ったモノも活かされるでしょう。
≪ギフトボックスで父の日を楽しく≫
父の日ギフトは、購入したお店でラッピングを頼めばラクですが、あまり凝った包装は望めないので、ありきたりになりがちです。
また、たくさん紹介されているラッピングは多くが女性向けで、年配の男性向けのアイデアソースは非常に少ないことも悩みになります。
よく紹介されているのは、男性向けギフトの代表格であるネクタイやワイシャツをモチーフにしたラッピングのアイデアです。
包装紙をネクタイやワイシャツに見立てて折りたたみ、ホンモノのボタンを付けたギフトは、なかなかにインパクトがあります。
でも、不器用だからそこまではとても無理…という人や、ラッピングにあまりお金をかけたくない人も、どうかあきらめないでください。
箱に図柄を直接印刷して、世界に一つのオリジナルギフトボックスを作ってみましょう!
丈夫で美しい貼り箱には、自作のイラストや写真、メッセージ文など、思い通りのデザインを印刷することができます。
ワイシャツとネクタイの写真を箱に印刷しても、ちょっと面白い仕上がりになるでしょう。
コレクションが趣味のお父さんなら、ギフトボックスのデザインをシリーズ化すると、毎年1個ずつコンプリートする楽しみを提供することにもなり、コミュニケーションが深まるかも知れません。
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≪ギフトボックスで届く、月に一度のお楽しみ≫
大切な人からのギフトがキレイな箱に入っていると、喜びやワクワク感が何倍にもふくらむものです。
箱好きな人なら、中のギフトアイテムよりむしろ、ギフトボックスのほうを気に入ってしまうこともよくあるといいます。
ギフトボックスは、アイテムを守るだけでなく、送り主がギフトに込めた心を表現する舞台装置としても機能するものと言えるでしょう。
フランスのライフスタイルサイト「MY LITTLE PARIS(マイ・リトル・パリ)」が主宰する頒布会「MY LITTLE BOX」は、パリジェンヌに憧れる多くの女性を虜にしています。
旬のシークレットアイテムが毎月届くこのサービスは、キュートなイラストが描かれた小箱の人気もさりながら、毎回届くまでのワクワクした気持ちや、小箱を手にしたときの喜び、フタを開ける瞬間のドキドキ感といった、女性の心を捉えて離さない巧みな演出は注目に値します。
箱のサプライズ効果を最大限に活用した「MY LITTLE BOX」は商業的な成功例と言えますが、このように一つの小さなギフトボックスは、たくさんの笑顔を引き出すパワーを秘めているのです。
≪ギフトボックスならではのサプライズな喜び≫
日本でも会員向けの頒布会は古くから普及していて、ロイヤルユーザーとも言うべき固定ファンがたくさんいます。
頒布会での購入は、「何が入っているかはお楽しみ」というサプライズ要素も魅力の一つです。
自分でこだわって選ぶ買い物とはまた違った発見や、予想外の新しい出会いに期待する頒布会は、セレクトショップでのショッピングに通じる味わいがあります。
何より、「開けてビックリ!」と言う通りのサプライズ演出は、まさにフタをかぶせた箱だからできること。
様々なスタイルのラッピング用品が開発される中にあっても、ギフトボックスは贈る心を表わすのに、これ以上のものはない究極の「絶対形状」なのです。
小さくても気の利いたデザインのギフトボックスは、贈り手の自信のありようを示しているので、安心して受け取ってもらえます。
デジタル印刷の技術が進んだ現在では、自作のイラストや写真画像などをデータ化して印刷することで、世界に一つのオリジナルギフトボックスが1個から作れます。
ワンテーマのセレクトグッズを集めたオリジナルの“My Little Box”で、あなたの大切な人を笑顔にしちゃいましょう!
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≪CADのメリット≫
CADとは、コンピュータによって設計図などの作図をサポートする製図ソフトで、建造物の設計から車両、配線・配管ほかあらゆるプロダクツの開発や製造に欠かせないものとして広く普及しています。たとえば、文章作成ソフトのWord、表作成のExcelなどと同じく、製図ならCAD、と考えると分かりやすいでしょう。画面上で作図操作を行なうCADは、均一な線が間違いなく引けるのはもちろん、文字も統一したフォントで入力することで、美しく見栄えのする図面が誰でも作れるのが大きな特徴です。習熟に時間がさほど必要ないため、理論上は経験に関わらずデータさえ正しければ誰が操作しても同じ図面が作成できるということになります。
CADのメリットは、修正作業を画面上で行なうため、内容に修正や変更を加えるのが簡単で、細かなレベルの寸法の修正や、部分的な変更の必要があったときも、すぐに対応して内容に反映し、見やすい図面に仕上げることができるところでしょう。また、修正前と修正後の両方のデータを残しておけば、様々にアイデアのバリエーションが広がり、創造のヒントにつながる材料になります。
≪CAMとCAD/CAMを使うメリット≫
CAMとは、computer aided manufacturing(コンピュータ支援製造 ) の略でキャムといわれています。CAMは、生産準備の工程をコンピュータ上で行うシステムのことで、なにか製品を作る際、形状データをCADで作成し、それを実際に加工するためのプログラムを作るのです。このCAMとCADの両方の機能を合わせ持つシステムがCAD/CAMで、 設計からNCデータの作成までを全て同じシステム内で行うことができます。
また、他からのCADデータを読み込んで、加工する内容に合った形状に変更するといった作業をすることも可能です。CAD/CAMを使うメリットとしては、繰り返しデータが使える、NCデータが取れる、設計変更があってもすぐに対応が出来る、全体的に時短作業となる、USBメモリーなどでデータ供給が可能など、様々なメリットがあります。修正の容易なCAD/CAM による作図・データは、わずかなサイズ修正にも対応できるので、貼り箱などのギフトボックス作りでも本領を発揮するでしょう。CAD/CAMを使うと、ギフトアイテムの形やサイズにぴったり合うパーフェクトなギフトボックスが完成します。世界に一つしかないオーダーメイドのギフトボックスは、CAD/CAMの技術によって可能になったのです。
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